イギリスから新大陸へ渡った「巡礼者(ピルグリム・ファーザーズ)」と「清教徒(ピューリタン)」は、いずれも現在のアメリカ合衆国マサチューセッツ州にあたる地域に定住しました。
巡礼者たちの渡航
巡礼者たちは1620年、メイフラワー号に乗って大西洋を渡り、プリマス植民地を建設しました。この土地は現在のマサチューセッツ州東部に位置しています。彼らはイングランド国教会からの迫害を逃れ、自らの信仰を自由に実践できる場所を求めて海を越えたのです。
清教徒たちの移住
一方、清教徒たちは1630年頃からマサチューセッツ湾植民地への移住を開始しました。こちらも同じく現在のマサチューセッツ州の地域であり、ボストンを中心として発展していきました。彼らもまた、宗教的な自由と独自の信仰生活を実現するために新大陸を選んだのです。
まとめ
つまり、両者の目的地はいずれもマサチューセッツ州でした。当時はそれぞれ「プリマス植民地」と「マサチューセッツ湾植民地」という別々の植民地でしたが、1691年に両者は統合され、今日のマサチューセッツ州の基礎となりました。