歴史上の人物

1884年のリバティ・シーテッドダイムの裏面はどんなデザイン?

1884年リバティ・シーテッドダイムとは

1884年に鋳造されたリバティ・シーテッドダイム(Liberty Seated Dime)は、アメリカ合衆国で1837年から1891年にかけて発行された10セント銀貨です。コインの表と裏には、それぞれ特徴的な意匠と刻印が施されています。

表面(オブバース)

* 座った自由の女神「リバティ・シーテッド」の図柄
* 盾に刻まれた「LIBERTY」の文字
* 下部に打たれた年号「1884」
* 周囲を飾る星のモチーフ

女神は左手に盾と槍を持ち、右手に自由の帽子を掲げた姿で描かれており、アメリカの自由と独立の精神を象徴するデザインとなっています。

裏面(リバース)

* 「UNITED STATES OF AMERICA」の刻印
* 中央の額面表示「ONE DIME」
* 文字列を取り囲む花輪(リース)の装飾
* モットー「E PLURIBUS UNUM」

裏面は、穀物や月桂樹の葉で編まれた花輪が「ONE DIME」の文字を囲む、シンプルでありながら格調高い構成が特徴です。花輪は繁栄と団結を意味するとされます。

まとめ

1884年リバティ・シーテッドダイムは、表面に座像の自由の女神と年号、裏面に「UNITED STATES OF AMERICA」「ONE DIME」そして花輪の意匠を配した、19世紀アメリカを代表する銀貨です。両面のデザインを理解することで、この時代のコレクションコインの魅力をより深く味わうことができます。