ペルー南部の聖なる山「アプ・アンプト」(Apu Ampato)の山頂付近で発見された少女ミイラ「フアニータ(Juanita)」。彼女の発見は、インカ帝国において人身御供が行われていたことを裏付けただけでなく、アンデス人の祖先がパナマ地峡を経由してやってきた可能性をも示す、考古学史上きわめて重要な発見となりました。 「アプ」と呼ばれる神聖な山、アンプトが明かした「フアニータ」 発見者の一人であるヨハン・ラインハルト(Johan Reinhard)は、15歳の頃から冒険ツーリズムに関わり、ヒマラヤ(アジア)とアンデスの山々を登り続けてきた登山家でした。「ロレックス・リスキー・インベスティゲーショ