エジプトのルクソールにあるメムノンの巨像近くで、雌ライオンの頭を持つ神セクメトを表す彫像が発掘された。 ルクソール(上エジプト)で発見された、女神セクメトを表す黒御影石の像。 女性の体と雌ライオンの頭を持つエジプトの女神セクメトの断片化された彫像27体のコレクションが、ルクソールのメムノンの巨像(中央)近くで発見されたと考古省が2017年12月3日日曜日に発表した。この発見は、エジプトとヨーロッパの考古学調査団が、「何百万年も続いた神殿」の保存プロジェクトの一環として実施した発掘調査中に行われた。ファラオ・アメンホテプ3世(ギリシャ語ではアメンホテプ)。古代エジプト最大の葬儀寺院。アク