はじめに本稿は、ペルーの著名な法学者ホセ・シルバ・サンティステバンによる歴史的考察に基づき、独立直後のペルーにおける最初の7つの憲法の変遷を概観するものである。1. 1823年憲法――最初の政治憲法ペルーの独立が宣言されると、サン・マルティン将軍の招集により、1822年9月20日、リマにおいて盛大かつ荘厳な式典のもとに制憲議会が開設された。議会は、すでに自由な選挙が実施された各県から選出された正議員と、まだ選挙が行われていなかった地域のために任命された補欠議員によって構成されていた。この議会は1823年11月、ペルー初の政治憲法を制定した。ただしそれは暫定的な性格のものであり、戦争終結後、全国