キューバ危機とは何だったのかいわゆるキューバ危機(キューバ・ミサイル危機)とは、1962年10月、キューバ領内にソ連の核ミサイル基地が設置されていることをアメリカが発見したことが発端となった、アメリカ・ソビエト連邦・キューバをめぐる重大な対立です。ジョン・F・ケネディ大統領は4日間にわたって側近たちと非公開の協議を重ね、対処の選択肢を検討しました。候補となったのは、キューバへの侵攻または空爆、国連による調停、そして海上封鎖の3つ。最終的にケネディが選んだのは海上封鎖でした。テレビ演説で宣告された海上封鎖1962年10月22日、ケネディは17分間のテレビ演説を行い、ソ連がキューバへの核ミサイルの