西オーストラリア大学(UWA)の考古学者チームが、紀元前3千年紀にアラビア半島北西部に暮らしていた人々が「葬送街路」と呼ばれる長距離道路網を築いていたことを明らかにしました。これらの大規模な道は、数千基に及ぶ墳墓に挟まれながらオアシスや牧草地を結んでおり、当時の地域住民の間に高度な社会的・経済的なつながりが存在していたことを示唆しています。1年の研究成果の集大成今回の研究成果は学術誌『ザ・ホロセン』に掲載されました。王立アルウラー委員会(RCU)の枠組みで活動するUWAチームにとって、アラビアの古代住民の生活に光を当てる研究が大きく進展した1年の集大成となるものです。葬送街路の存在は、4,50