デリー・メヘラウリーの「ヴィシュヌ・スタンバ」 インド・デリーのメヘラウリー地区にそびえるクトゥブ・ミナール。この塔の本来の名称は「ヴィシュヌ・スタンバ(ヴィシュヌの柱)」であり、イスラム系の征服者クトゥブッディーンが建てたのではなく、グプタ朝のチャンドラグプタ2世ヴィクラマーディティヤ王の宮廷に仕えた「九つの宝石(ナヴァラトナ)」の一人である天文学者ヴァラーハミヒラによって建てられた、という主張があります。 ヴィシュヌの柱の近くにある集落が「メヘラウリー」と呼ばれているのは、サンスクリット語の「ミヒラ(Mihira)」という言葉に由来し、天文学者ヴァラーハミヒラがこの地に住んでいたことにちな