モスクワ級ヘリコプター巡洋艦とはモスクワ級(プロジェクト1123「コンドル」)は、ソ連海軍が保有したヘリコプター巡洋艦の艦級である。モスクワとレニングラードの2隻が建造され、1962年から1965年にかけてウクライナのニコラエフ造船所で建造された。同時代のヘリコプター巡洋艦であるイタリアの「アンドレア・ドーリア」「ヴィットリオ・ヴェネト」、フランスの「ジャンヌ・ダルク」と同様に、武装を艦首側に集中配置し、巨大な上部構造物の後方、2基の格納庫の上に広大な飛行甲板を設けるという特徴的なシルエットを持っていた。計画の経緯プロジェクト1123誕生の背景第二次世界大戦の終結後、ソ連は航空母艦が海上作戦に