ドイツ・ハンブルクの考古学者たちがこのほど、11世紀当時に北ドイツ最大規模を誇ったザクセン人の城の古い土塁から木材を発見しました。ハンブルク考古学博物館で開催されている展示会では、この街の「暗黒時代」に築かれたさまざまな防御施設が復元され、当時の姿を今に伝えています。 ちょうど千年前に建てられた新城「ノイエブルク(Neue Burg)」は、12世紀以降、ハンブルクという都市が発展していく原点となった場所です。エルベ川とアルスター川の流れに抱かれたハンブルクは、現在ではベルリンに次ぐドイツ第二の都市ですが、その歴史の重要な部分は、つい最近まで謎に包まれたままでした。しかし過去20年間、考古学者た