エチオピア南部にそびえる高さ最大6メートルの古代巨石。『Journal of African Archaeology』誌に発表された最新研究によると、これらの巨石は科学者がこれまで想定していたよりも1000年も古いものであることが判明しました。放射性炭素年代測定で明らかになった新事実ワシントン州立大学(WSU)の研究チームは、高度な放射性炭素年代測定法を用いて、エチオピアのゲデオ地方にあるサカロ・ソド考古学遺跡の巨石が、おそらく西暦1世紀に造られたことを突き止めました。ゲデオ地方の各地に点在する1万基を超える巨石石碑の年代測定が試みられたのは、これまでに1990年代のフランスの科学者チームだけ