1945年5月8日、ドイツ国防軍は占領軍に対して無条件降伏しました。降伏文書の調印は、ベルリン東部のカールスホルスト地区にあった工兵隊の兵舎で行われ、この瞬間から同地はソ連占領軍のドイツにおける司令部となりました。終戦(戦勝記念日)は、西側諸国では5月8日に、東側諸国では5月9日に祝われます。これは、降伏文書が2通作成されたことに由来します。1通目は5月7日にフランスのランスで調印され、2通目は5月8日にベルリンのカールスホルストで調印されました。いずれの文書にも、ドイツ全武装勢力の降伏が中央ヨーロッパ時間5月8日午後11時01分に発効することが定められていました。時差のため、正式な降伏の時点