1824年12月9日、アントニオ・ホセ・デ・スクレ将軍率いる愛国軍は、ペルーのアヤクチョ(パンパ・デ・ラ・キヌア)において王党派軍を撃破した。歴史家たちは、この戦いをラテンアメリカ解放運動の決定的な転換点として位置づけている。アヤクチョの戦いの後も小規模な衝突は散発的に続いたが、そのひとつであるボリビア領内のトゥムスラの戦いでは、君主制抵抗勢力の最後の拠点を率いていた王党派のペドロ・アントニオ・オラニェタ将軍が命を落とした。彼は自らの部下の士官によって処刑された。アヤクチョの敗北後、王党派の兵士や士官たちは、目的も行方も失った大義から次々と離反していったのである。こうしてアヤクチョは、1810