ジャンヌ・ドゥ・フランス(Jeanne de France、1464年〜1505年)は、フランス王ルイ11世と王妃シャルロット・ド・サヴォワの娘として生まれました。生まれつき身体に障害を抱えていたと伝えられています。 政略結婚の犠牲者として 父ルイ11世は、オルレアン家の勢力を抑えるため、ジャンヌを同家との婚姻に結び付けようと考えました。障害を持つジャンヌとの結婚では子孫が望めず、結果的にオルレアン家の血統が弱まるだろうという計算があったといわれています。こうしてジャンヌは、後のフランス王ルイ12世となるオルレアン公ルイと結婚することになりました。 しかし夫からの愛情は得られず、ジャンヌは