毎年11月20日は「黒人意識の日(Dia da Consciência Negra)」として祝われます。ブラジル全国共通の祝日ではありませんが、リオデジャネイロ州、マットグロッソ州、アラゴアス州、アマゾナス州、アマパー州、リオグランデ・ド・スール州などの一部の州や都市では公式の祝日となっています。この日は、1695年11月20日にズンビ・ドス・パウマーレス(Zumbi dos Palmares)が暗殺された日を記念するものです。ズンビは、奴隷たちの避難場所であったパウマーレスのキロンボ(逃亡奴隷共同体)の指導者であり、その生涯を通じて奴隷制と闘い続けました。黒人意識の日はどのように生まれたのか