マウントバッテン案を受け入れた全インド・ムスリム連盟1947年6月9日から10日にかけて、デリーのインペリアル・ホテルにおいて全インド・ムスリム連盟の会合が開かれ、マウントバッテン総督の提示した分割計画(マウントバッテン案)が審議されました。全国各地から400名の代表が集結し、連盟はこの案を圧倒的多数で承認します。出席者400名のうち、インド分割に反対したのはわずか10名にとどまり、390名が賛成に回ったのです。会議では、カーイド・エ・アーザム(偉大な指導者)ことムハンマド・アリー・ジンナーに対し、妥協として計画の基本原則を受け入れる全権が与えられるとともに、その基本原則に基づき、公平かつ公正