ボナパルト家とは ボナパルト家(Bonaparte)は、イタリア系の血を引くコルシカ島の名家です。元々は「ブオナパルテ(Buonaparte)」というイタリア語の姓を名乗っていましたが、コルシカがフランスに併合された後、「ボナパルト」とフランス語読みされるようになりました。この一族から、フランス第一帝政を開いた皇帝ナポレオン一世が誕生したことで、世界史にその名を刻んでいます。 ここでは、ナポレオンの人生を方向づけた両親——父カルロ・マリーアと母マリア・レティツィアの足跡をご紹介します。 カルロ・マリーア・ブオナパルト(1746年〜1785年) ナポレオンの父にあたる人物です。コルシカ島アジャ