ポンペイのフレスコ画やファラオの宝物が、海外渡航と何か関係があるのだろうか?実は、ある一つの要素をきっかけに、教科書の書き換えが必要になるかもしれない。少なくとも、あるポーランド人作家はそう主張している。 帝政ローマ時代のポンペイ、「エフェボの家」のフレスコ画の一つには、台座の周りで絡み合う2匹の蛇と、その上に載ったパイナップルが描かれている。図柄自体は少し風変わりだが、素人が見ても特に衝撃的なものは何もないだろう。「ああ、またポンペイの住人の流行か。どうやら彼らはエキゾチックな果物を好んでいたようだ」。あるいは、古代ローマ人がこよなく愛した豪華な宴の席で、この絵のアイデアが生まれたのかもしれ