第二次世界大戦の最終段階において、ソ連兵がドイツ人女性に対して行った凄惨な強姦については、すでに本サイトでも取り上げてきた。しかし、赤軍兵士の犠牲となったのはドイツ人女性だけではなかった。数千人にのぼる他の民族の女性たちも被害を受けたのであり、ポーランド人女性も決して例外ではなかったのだ。 ポーランドはドイツ、ルーマニア、ハンガリーとは異なる状況に置かれていた。正式にはソ連の同盟国だったからである。したがって「復讐」という名目は成立しないはずだった。それでも、あるソ連兵はこう公言した。「我々は3年間もポーランドのために戦ってきたのだ。だからこそ、すべてのポーランド人女性に対する権利がある」。後