主要諸元口径:5.45mm全長:930mm銃身長:400mm空銃時重量:約3.6kg発射速度:毎分650発弾倉容量:30発初速:900m/s開発の経緯――遅れた小口径化への対応興味深いことに、ソ連は小口径弾への移行において西側諸国に大きな後れを取っていた。すでに膨大な数のAK-47やAKMが配備・流通していたことが、切り替えの緊急性を薄めていたのかもしれない。いずれにせよ、ワルシャワ条約機構加盟国向けの新型小口径実包の設計が本格的に検討され始めたのは、1970年代初頭に入ってからであった。やがて西側の観測筋のもとに届いた情報により、その新型弾が5.45×39mmという口径を採用していること、そ