ロンドンの国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)の時計塔に吊るされた大鐘「ビッグベン」。その名前の由来については、1850年代後半に遡る2つの有力な説が存在し、いずれもイギリスの実在の人物にちなんだものとされています。説1:公共事業大臣ベンジャミン・ホールに由来する説一つ目の説は、19世紀前半に公共事業大臣を務めたベンジャミン・ホール(Benjamin Hall)にちなむというものです。彼は時計塔の建設工事を統括した人物であり、その功績を讃えて、名前の愛称である「ベン(Ben)」から「ビッグ・ベン」と呼ばれるようになったとされています。説2:ボクサー・ベンジャミン・コーントに由来する説もう一つの