2500年前の神殿基礎から奇跡的な発見イタリア・トスカーナ州で、長いエトルリア語の文章が刻まれた石板が、2500年前の神殿の基礎部分から出土しました。この古代言語の全体像を把握することが難しい考古学者たちにとって、まさに「天からの贈り物」となる発見です。「これは唯一無二の発見だ!」と、マジェッロ渓谷考古学プロジェクトの共同責任者を務めるグレゴリー・ウォーデン氏は、興奮を隠しません。ダラスのサザン・メソジスト大学(アメリカ)名誉教授である同氏は、フィレンツェ北東に位置するトスカーナ州ポッジョ・コッラ遺跡で、紀元前6世紀にさかのぼる極めて珍しいエトルリアの石碑を発掘したばかりです。この砂岩製の石板