ビクトリア・モントゥ(Victoria Montou)、通称トヤ(Toya、?〜1805年)は、奴隷制に抵抗し、ハイチの独立のために戦った女性闘士です。彼女は、やがてハイチ初代皇帝となるジャン=ジャック・デサリーヌ(Jean-Jacques Dessalines)とともに武器を取りました。プランテーションの奴隷として当時フランス領だったサン=ドマング(現在のハイチ)。ビクトリア・モントゥは「トヤ」と呼ばれ、植民地主義者アンリ・デュクロ(Henri Duclos)のコーヒー・プランテーションで奴隷として酷使されていました。体力があり気力にあふれる彼女には、最も過酷でつらい労働が課されました。同じ