約3000年前に生まれた謎の銅製マスク今から約3000年前、現在のアルゼンチン北西部にあたるアンデス地域に暮らしていた人々が、唯一無二の物体を作り出しました。それは縦18cm、横15cmの銅製の金属板で、目・鼻・口が穴として表現された、人間の顔を模した仮面の姿をしています。嵐がもたらした偶然の発見この仮面が姿を現したのは2005年のことです。嵐によって地表の土が削り取られたことで、偶然発見されました。場所はラ・ケブラダ村近くのボルド・マルシアル地域で、考古学者たちはそこで14人分の人骨も見つけています。遺骨は一か所に混ざって積み重なっており、その最上部にこの珍しい仮面が置かれていました。発見後