ワーヴェル総督の失脚とマウントバッテンの着任インド総督兼副王であったワーヴェル卿は、1945年6月のシムラー会談において、総督行政参事会へのムスリム(イスラム教徒)メンバーの任命問題で国民会議派とイスラム連盟の合意を取り付けることができず、インド政治において失敗したと見なされていました。さらに1946年8月、イスラム連盟が「直接行動」に踏み切ったことでベンガルとビハールは血に染まり、ワーヴェル総督に対するインド国内の信頼は完全に崩れ去りました。マウントバッテン卿とはどのような人物かこうした状況を受けて、1947年3月、後任のインド副王としてルイス・マウントバッテン卿が任命されました。そのフルネ