「我々は今、後世の人々が幾世紀にもわたって書き綴ることになる、歴史の転換点となる瞬間を経験している」――1918年11月11日付『ヴィルニス日報(Dziennik Wileński)』の編集部は、こう報じた。そして彼らの予感は見事に的中した。この一世紀のあいだに、ポーランドの独立回復に関する出版物は数千にも上っている。だが、出来事がまさに進行しつつあったその当日、新聞紙上には一体何が書かれていたのだろうか? ワルシャワの夕刊紙『クルイェル・ヴァルシャフスキ(Kurjer Warszawski)』や朝刊紙『クルイェル・ポランニ(Kurjer Poranny)』の第一面を眺めると、「実は……何も大